以前買って放置していたArduinoで、ものすごく適当な回路を組んでみた。
で、コードはこんな感じ。
/* 適当ステッピングモータ */
int pin[4] = {10,11,12,13};
void setup(){
for(int i=0;i < 4;i++){
pinMode(pin[i], OUTPUT);
}
}
void loop(){
for(int i=0;i<4;i++){
digitalWrite(pin[i], HIGH);
delay(20);
digitalWrite(pin[i], LOW);
delay(20);
}
}
…自分で作っといてなんだけど、まさかこれで動くとは思わなかった。
さすがにパワーが足りない気もするけど、ちょっと何かを動かす程度ならこれでいいかも。
あー、パワーを増すなら2層励磁という手もあるのか。
というわけでコードを書き換え。
/* 適当ステッピングモータ 2相励磁 */ int pin[4] = {10,11,12,13}; void setup(){ for(int i=0;i < 4;i++){ pinMode(pin[i], OUTPUT); } } void loop(){ for(int i=0;i<4;i++){ int pre = i-1; int next = i+1; if(pre < 0){ pre = 3; } if(next > 3){ next = 0; } digitalWrite(pin[pre], LOW); digitalWrite(pin[i], HIGH); digitalWrite(pin[next], HIGH); delay(20); } }この程度のパワーがあれば大体の用は足りるような気がする。
楽だからありがたいけど、何の苦労もないからいまいち達成感が無い。
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