一週間程度で届くし、ケース込みで3500円くらいなので、RSで待ち続けるよりずっと良い。
まずは公式サイトから2012-12-16-wheezy-raspbian.zipをダウンロード。
SDカードは4G以上。今回は余っていた16GのSDカードで。
作業はUbuntu上で進める。
SDカードをUbuntu機に差し込んで、
$ unzip 2012-12-16-wheezy-raspbian.zip/dev/sdXのXは環境による。
$ sudo dd bs=1M if=2012-12-16-wheezy-raspbian.img of=/dev/sdX
書き込みは数分程度。
Raspberry Piに書き込み済みのSDカードを差し込んで、HDMIケーブルとUSBキーボード、最後にUSB充電アダプタからmicro USBで電源供給。
すぐに起動メッセージが流れ始める。
少し待つとRaspi-configという設定ツール画面になる。
設定する必要があるのは次の項目。
・expand_rootfs:これをしないとSDカードの容量がちゃんと使えない。Finishを選択して再起動。rootfsの拡張にしばらく時間がかかるので、のんびり待つこと。
・change_pass:念のためパスワード変更。
・config_keyboard:Generic 105-key (Intl)PC -> Other -> Japanese -> Japaneseと設定。その後は基本的にデフォルトのまま設定。モディファイアとかコンポーズとか使わないし、Ctrl+Alt+BackspaceでXを強制終了は、一応Yesを選択。
・change_timezone:Tokyoを選択。
・ssh:enableを選択。
loginプロンプトが出たら、piでログイン。
設定画面をもう一度表示したい時は、
$ sudo raspi-configで表示されるみたい。
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